コロナ禍のもと、開催されるか心配でしたが、法要、「追悼と希望の鐘つき」に続いて滞りなく終えることができました。
が、予想通り例年より参加された方は少なかったです。
今年はコロナ禍によって災害との共存という視点を、世界規模で深めざるを得なくなりました。
また、こんなときだからこそ、創作とその分かち合いとしての鑑賞の場を大切にしようとの気持ちも各所で感じます。
では、この時勢の中で自分の揚琴の演奏はどうあればいいのか?
この機会に発せられたそんな自問に対する答は「いつも通り『無心で』演奏すること」でした。
ちなみに、終始マスクをつけての揚琴の演奏は初めてだったので、息が苦しくならないか心配していたのですが、あまり気になりませんでした。
当日のプログラムの閲覧はこちら →
ダウンロード(PDF)は
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2021.01.16
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以上、
"Other Activity(近況などなど)"からの転載記事です。
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